新築・リフォームの池谷ホーム。神奈川県横浜市鶴見区周辺の新築一戸建て・リフォーム等、お気軽にお声掛け下さい。

TOP > 池谷ホーム5つのこだわり

池谷ホーム5つのこだわり

池谷ホーム5つのこだわり

1.厳しい敷地条件への対応力

当社は、横浜市鶴見区、川崎市に隣接し、商店街も多く、間口が狭い敷地が多い地域です。
2×4工法での、Gフレーム工法と言われる、特殊な構造により、1階の道路側の大きな開口も可能です。
駐車場や、1階がお店等の間取りがプランしやすい利点があります。又2×4工法では、外壁材を 仕上げてから、壁を建てる事も可能な為、地域によっては、隣地との離れを極力少なく建築する事も できます。



2. 綿密な設計の進め方

新築工事は当然の事ながら、大型のリフォーム工事も、一生に何回もやる人はそう多くはないと おもいます。当社の社訓には「人と人とのコミニュケーションを大切に」という文言があります。
いつも社員一同、お客様の身になって、打合せさせていただいております。新築工事においては、 プランが決まった時点で、模型を作成して、もう一度細部まで打合せさせていただいております。
これをやる事で、ある程度イメージができ、行き違いが少なくなります。
リフォーム工事では、お客様の、今の困っている事をまとめ、提案型のリフォームを得意としています。
そんなにお金をかけず、ちょっとした事でもずいぶん住みやすくなる事もいっぱいあります。



3. 見積もりとコストの透明性

当社では、一式見積もりは、しません。定価があるものは、定価と値引をひとつの商品毎に記入し、 大工さんの工賃にしても、カウンター取付手間1ヵ所○○○円というように、記入しています。
その、見積書がそのまま、職人さんへの支払になります。特にリフォーム工事においては、どこまでが、 工事に入っていて、どこは、既存のままにしておくか、明確にし、行き違いを少なくする為にもとても大切 なことです。



4. 耐震性能を支える基礎工事

当然の事ながら、新築工事では100%地盤調査から、始めます。基礎を支えるのは、地盤です。
リフォーム工事の場合でも、増築工事、耐震補強工事の場合には、地盤調査をやる場合もあります。
鶴見川周辺は、堆積土の地盤が多く、あまりよくありません。支持地盤まで20m近くある場合もざらです。
支持地盤まで杭を打つか、摩擦杭によって耐力を得るか、杭にもいろいろな工法があります。
基礎には一般的に、布基礎と、ベタ基礎の2種類の工法があります。当社では、特殊な場合を除いては布基礎を採用しています。これは建物の下をすべて耐圧盤を打って全体で建物を支持できるからです。
当社には、鶴見区岸谷周辺の明治時代の地図があります。それを見ると昔はこの場所は沼だった場所だとか、一目瞭然です。当社に限らず、地元の工務店には大手メーカーには無い、メリットがあるとおもいます。



5. 常に技術を磨く勉強会

当社には、三池会(みついけかい)と称する職人さんの会があります。鳶さんから始まり、大工さん、 左官屋さん、屋根屋さん、塗装屋さん、ハウスクリーニング屋さんに至るまで、約60社の集まりです。
技術や工法の進歩、新商品の発売、建築基準法の改正等、われわれプロの集団も勉強しなければ、ついていけません。
三池会では、関連職種ごとで、チームを作り、年2回勉強会をおこなっています。小さな工務店が 大きいメーカーに負けない様に日々努力しています。又職人さん同士、たいへん仲良しです。
一元の職人さんでは、現場はスムーズに進みません。新築では20をこえる職種の職人さんが現場にはいります。
職人さん同士の目は、ごまかせません。仲良しだからこそ、他の職人さんに責任をおしつけたりもしません。
職人さん同士の横のつながりがあってこそ、良い家造りが可能になります。

▲ このページの一番上に戻る